004.
(最後のライダー・ツクヨミの監禁部屋‥‥)
葛隊長「ツクヨミ、いい格好だな(笑)」

ツクヨミ「ううっ‥‥‥‥な、なぜ‥‥裏切り者があなたなの?」
葛隊長「ヒヒヒ、それはこちらの組織の方が俺を高く評価してくれたからさ(笑)」
ツクヨミ「そ、そんな理由で‥‥‥‥」
葛隊長「お前らは俺を過小評価してたからな!」
ツクヨミ「お、お願いっ‥‥‥‥私はどうなってもいいから‥‥‥‥みんなは助けてっ!あなたならできるでしょ‥‥‥‥」


葛隊長「おやおや、まだまだ上から目線だな、ツクヨミ!懇願するならまずは態度で示しな(笑)」
ツクヨミ「な、なにをすれば‥‥‥‥」


葛隊長「では、大首領様の前で俺の指示通りのことをすれば雅以外は考えてやろう(笑)」
ツクヨミ「そ、そんな、雅‥‥‥‥」

葛隊長「ヒヒヒ、ほら、やるのかやらないのか?」
ツクヨミ「わ、わかりました‥‥そ、その代わり約束よ」
葛隊長「ならこっちにこい(笑)!」


ツクヨミ「は、はい…」
(しばらくして‥‥監禁部屋の入口)
葛隊長「大首領様、お待ちしておりました」
大首領「これで捕まえたライダーは最後ですね」
葛隊長「はい、今のところは(笑)」
(大首領がツクヨミの監禁部屋に入る)
大首領「おおっ、さすが私が見込んで引き抜いたお方だ、いい趣向ですね(笑)」

葛隊長「はい、大首領様。今からライダーの長であるツクヨミの身体検査を致します!ほら、しっかり膝をたてろ!」
ツクヨミ「そ、そんな、そ、それじゃあ‥‥‥‥丸見え‥‥‥‥」
葛隊長「約束を忘れたのか!」
ツクヨミ「うっ‥‥‥‥」
(指示通り膝をたてるツクヨミ!肉棒が刺さる陰部が鏡越しに大首領の眼前に‥‥)

ツクヨミ「は、はい‥‥‥‥うっ、ううっ、はぁはぁ‥‥ううっ‥‥ふ、太い‥‥‥‥」
葛隊長「ほら、しっかりと奥まで入れろと言ってるだろ!」
ツクヨミ「ううっ‥‥ううっ‥‥うっ‥‥はぁはぁ‥‥‥‥ああぁぁっ‥‥‥こ、これで‥‥‥」


葛隊長「ヒヒヒ、まぁいいだろう(笑)なら、その格好で今度はそのクチでもう一本咥えろ!」
(目の前に鏡が用意されそこには新たな肉棒が‥‥‥‥)


ツクヨミ「こ、これを‥‥‥‥く、咥え‥‥‥‥」
葛隊長「ほら、手伝ってやるよ(笑)」


ツクヨミ「えっ、や、やめ‥‥‥‥うぐうぐっ!‥‥‥‥うぐっ!」
葛隊長「ヒヒヒ、いいだろ!どうだ、自分の『フェラ顔』を拝みながらのご奉仕は(笑)」

ツクヨミ「ウググッ‥‥‥‥ウクウクッ‥‥‥‥」
薬隊長「ほう、思ったよりこいつ!うまいなぁ(笑)」

ツクヨミ「あ、ああっ、はぁはぁ‥‥‥‥どう‥‥‥‥‥こ、これで‥‥‥‥」
葛隊長「よくできたぞ(笑)ツクヨミ!」
ツクヨミ「なら、お願いっ!みんなを解放して‥‥‥‥」


葛隊長「ヒヒヒ、やはりそれは出来ないかなっ(笑)」
ツクヨミ「あなたっ!私を騙したのね!」
葛隊長「この状況で、お前に選択肢など無いんだよ!だがその代わり姉妹に会わせてやろう!」
ツクヨミ「えっ!?」
(目の前の鏡がどかされると、いきなり扉が開く!そこには拘束された‥‥‥‥)
ツクヨミ「雅、姫、葵!」
005.
ツクヨミ「雅、姫、葵!」

葛隊長「ヒヒヒ、さぁ、久しぶりの姉妹の再会だろっ、しっかりとその目に焼き付けなっ!ツクヨミの無様な姿を(笑)」


姫・葵「ひ、ひどい‥‥‥‥」
葛隊長「ほら、お前ら現実を受け入れろっ!お前らの『長』は尻の穴まで丸出しだぞ(笑)」
雅「ツクヨミに‥‥‥‥な、なんてひどいことを!こ、この葛っ!お前、ふざけるなっ!」
(いきなり銃声がなり倒れこむ雅!)
ツクヨミ「み、雅っ!」
葵・姫「雅姉さん‥‥‥‥っ!」
葛隊長「ヒヒヒ、安心しろっ、麻酔銃だっ!しかし次からは実弾にするからなっ!お前らも殺されたくなければ黙って見てろっ!」
姫・葵「ううっ‥‥‥‥」
ツクヨミ「お、お願いっ‥‥‥‥ターゲットは私と雅だけでしょ!‥‥‥‥せ、せめて妹たちは助けてっ‥‥‥‥‥‥」

大首領「ツクヨミさん、私たちは貴女の持つその豊富な知識と情報が欲しいのです。我々に協力して頂けませんか?そうすれば妹たちの安全は確保しましょう(笑)」
ツクヨミ「そんな言葉、もう私は信じないわよ!誰が協力なんて!」

大首領「フフフ、想定内のご返答です。では、こちらも計画通り進めましょう。」
ツクヨミ「ま、待って!あなたたちの目的は何なの?」
大首領「それはそのうちわかりますよ」
葛隊長「いいか!お前らには重要な役割があるからな(笑)」
姫・葵「な、なんですって?」
葛隊長「さぁ、面会時間は終わりだっ!こいつらを連れてけっ!そこの雅もな(笑)」
ツクヨミ「み、みんな‥‥‥‥諦めないで‥‥」
姫「ツクヨミ姉さんもね‥‥‥‥」


葵「うん、ま、まだ‥‥希望はある‥‥‥‥」
葛隊長「ヒヒヒ、希望か‥‥‥‥それよりお前らこれからの自分の心配をした方がいいぞ!絶望の(笑)」
(そして一人残されるツクヨミ)
大首領「ツクヨミさん、我々に協力する気にはなれませんか?姉妹のこれから味わう地獄のことを考えると不憫で(笑)」
ツクヨミ「み、みんな‥‥ごめんなさい‥‥」
大首領「では、次の姉妹対面を楽しみにしていてくださいね、もっと人数が増えてるかも知れませんがね(笑)」
ツクヨミ「えっ‥‥ま、まさか‥‥‥‥と、時女‥‥‥‥戦女っが?‥‥‥‥」
大首領「フフフ(笑)、さぁ連れていきなさい」


ツクヨミ「ち、ちょっと‥‥ま、待ちなさい‥‥‥‥まだ話は終わってなっ‥‥!」
(ツクヨミは言葉を遮られ連れていかれる)
大首領「例の計画は順調ですか?」
葛隊長「はい、残りのライダーも含めて順調です(笑)」
大首領「フフフ!では、姉妹の次回の対面が本当に楽しみですね(笑)」
006.
(悲劇の姉妹対面より6時間前‥‥‥‥
アジトのいち施設に忍び込む時女と戦女、しかし‥‥‥‥)
葛隊長「待ちくたびれたぞ、時女、戦女!」
(大量の木偶が現れ、囲まれるふたり‥‥‥‥)
戦女「く、葛‥‥‥‥こ、この、裏切り者!」
葛隊長「おっと、相変わらずお前は血の気が多いな、戦女は!(笑)」
(戦女の拳を軽々と攻撃をかわす葛!)
戦女「くっ‥‥‥‥」
葛隊長「ヒヒヒ!今日はお前たちが私の前にひれ伏す日だ!さあ、変身しな!」
戦女「お、お前、なめてるのか?!」
時女「戦女、落ち着いて。いくわよ!」


時女「変身!」
~trigger burst mode~🎵


戦女「わかったよ!変身!」
~刃 burst mode~🎵


(ドライバーが作動するも変身できないふたり‥‥‥)

時女「な、なんで‥‥」
戦女「お前、何をした!?‥‥」
葛隊長「ヒヒヒ、この部屋はお前たちのような能力者をひれ伏すために作られてるのさ!」
戦女「だまれっ!、お前など、この状態でも‥‥!えっ!雷も出ない?」

葛隊長「だから無駄無駄(笑)!今のお前たちはアーマーを装着することも、その能力を放出することも封じられてるのさ!」
時女「なんですって‥‥‥まさか‥‥‥私たちの能力の秘密を知って‥‥?」
葛隊長「ヒヒヒ!そう、お前ら能力者は、雅たちと変身のプロセスが違うんだよな!
アーマーは転送されるのではなく、その能力で作られる凍気や雷を具現化してる(笑)」
戦女「こいつっ‥‥!」
葛隊長「そして変身も2段階あるんだよな、その霊衣を纏う変身『holy』だったか?それで能力の50%を使えるんだよな!」
時女「で、でも、どうやって能力を‥‥‥‥」
葛隊長「ヒヒヒ、ここに侵入してからずっと、お前たちの体には『ゴムの微粒子』と『超低振動波』が照射されてるのさ。
だから雷も凍気も発生しない!お前たちの能力を熟知してるからな、俺は!(笑)」
戦女「こいつ!ふざけるなっ!」
(再び葛に攻撃をする戦女、しかし大量の木偶の集団によって制圧される!)

戦女「く、くそ、離せ!」
葛隊長「威勢だけはいいな、戦女は(笑)
さぁ、お前は別室で可愛がってもらいな(笑)」
(木偶に引きずられながら連れていかれる戦女‥‥‥‥)
時女「戦女っ‥‥‥‥!」
葛隊長「おっと、お前の相手は俺だろ!」
時女「た、隊長‥‥‥‥いやっ、葛、あなた、最低ね!」
葛隊長「フフフ、最高の賛辞だな、お前ら取り押さえろ!」
(抵抗するも能力を使えない時女は‥‥‥‥)
葛隊長「ヒヒヒ、時女!磔にされた気分はどうかな(笑)」

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