036.

姫「うぐぐっ……うううっ……あうっ…あうっ!」
大首領「みよ、お前を助けにきたライダー、ずっとお前の方を見ておるぞ(笑)」

姫「うぐっ(ご、ごめんなさい……今の私には無理……)うううっ……」


幹部轟「大首領様、そろそろ最後の穴も埋めてよろしいですか(笑)」
大首領「フフフ、好きにせい!」
幹部轟「では、そうさせて頂きます!」

(幹部轟の指示で、姫の背後の木偶が腰をかがめる…)


姫「うううっ……はぁはぁ……そ、そこも……そ、そこは無理………こ、これ以上は……お、おかしくなっちゃう………」
幹部轟「ホホホッ!中毒売女が偉そうに!お前に選択権はないのだよ!ケツの穴だけ何もないわけないだろ、ほら、ぶちこめ!」
姫「うギャあ……はぁはぁ……うぐぐっ……き、きつい……」
(ついに三番目の穴にも肉棒を受け入れる姫)


幹部轟「ほら、思った通りだ!全部の穴で欲しがってるじゃないか」
姫「うううっ……あっ……あっ(だ、だめ……また……衝動の波が……お、大きい……の、飲み込まれそう……)うぐ…うぐうぐぅうああぁぁぁぁ…」
幹部轟「ホホホッ!三穴同時に飲ませてやるよ、ほら、全部の肉棒に吸いつけ(笑)」
姫「はぁはぁ……は、はい……うぐん…あっ……ああぁぁ……あぐんっ!」


(三穴同時に射精され、絶頂する姫)
姫「うががっ……うぐんっ……うぐん…はあぁぁ……はぁはぁ……うううっ!」


幹部轟「お前、何、味わってるんだ、次!咥えろ!」
(再び肉棒を咥えさせられる姫……)


姫「うぐぐっ!(た、助けて……誰か!)」

月黄泉「ぐううぅ……姫!……自分を信じて!真の切り札は貴女なの!最強の……うぐわぁぁ…」

姫「うぐぅうぐぅ(そ、そんな……で、でも…どうやって……)うぐぐっ……」
(半ば放心状態で木偶に弄ばれる姫)


月黄泉「うぐぐッ!……心の炎を燃やすのです……もっともっと……怒りなさい……私はその事だけを……貴女に伝えに……」
姫「うぐぐ……(い、怒り……)………」
大首領「なに、コソコソと話してるのじゃ!何を話しても無駄じゃ、あの娘には届かんぞ(笑)
それよりも今は自分の心配をした方と思うがな(笑)」
(最後の一滴まで超洗脳薬を押し込まれる月黄泉!)
月黄泉「うわぁぁ…ぐわぁぁ…あああぁぁぁ」

(木馬の騎乗で悶絶する月黄泉)
大首領「フフフ、これで本当に姉妹ライダー全滅じゃな(笑)」
幹部轟「はい!唯一、洗脳されてないこの女も、スペルマ中毒で使い物になりませんから(笑)」
(姫の身体に触れる幹部轟……)
幹部轟「あ、熱……熱い!……な、なんだこいつの身体は?ま、まるで炎のよう…………うぐっはっ!」
(激痛と共に崩れ落ちる幹部轟)
幹部轟「うぐっ……き、貴様……な、何で……?……ドライバーを装着……?がはっ……」
(動かなくなった幹部轟の前に立つ姫!その腰にはドライバーが!)

姫「さぁね、いいんだよ!そんな細かいことは!!」
037.
(大首領と再び対峙する姫!)

大首領「ワシの『Reverse』の封印を破りおったか……でもどうやって……ま、まさか!覚醒したのか?お前!」
(初めて動揺した表情をする大首領)
姫「覚醒?わたしはこいつに「怒れ!」と言われたから……そしたらお前の呪縛から解放されたのさ……」
大首領「このタイミングで覚醒するとは、なんとも運のいいやつじゃな!」
月黄泉「はぁはぁ……それは違う!姫はずっと前から覚醒していたのさ、ただ自覚してなかっただけ!
だからお前の洗脳効果を拒絶することが出来たのさ!」

大首領「貴様、ワシの能力の秘密を知っておるのか!」
(月黄泉を睨む大首領)
月黄泉「はぁはぁ…覚醒者の時女や戦女に、あそこまで徹底した能力枯渇の責めをしたら、馬鹿にでもわかる!
お前のすべての能力は『holy』に目覚め、霊衣を纏った者には通用しないことをね!」
大首領「さすが……と言いたいが……こいつにいきなりその能力、使いこなせるかな!」
(突然、苦しみだす姫……)
姫「あ、熱い、まるで身体の中でマグマがほとばしるみたいに……このままだと内側から焼き尽くされそう!」


(体温が急激に上昇する姫……)
月黄泉「姫、それを制御して身に纏うの!貴女ならできるわ!」
大首領「そんな時間は与えん!もう一度ワシの射精液『スペルマ』を喰らうのじゃ!」
(射精準備にはいる大首領!)
姫「うううっ……く、くそっ!……だ、だめだ……お、押さえられない……」
(射精された大量の『スペルマ』が姫に襲いかかる……その瞬間、姫の身体が大炎上!)

大首領「フフフ、自爆しおったか!」
(大炎に包まれる姫!)

月黄泉「ひ、姫ぇ……あああぁぉぁ」
(その時、燃え上がる炎の中から火炎弾が!そして大首領のマラを焼く!)
大首領「ぐあっぁぁ、こ、これは……」
(炎の中から声が……)
姫「う~ん、まだ上手く使いこなせてないなぁ!
あっ、直撃しなかったなんて、あんた運がいいね笑笑」

月黄泉「ひ、姫!……」
大首領「き、きさま……………」
(姫のまわりに炎が集まる)

大首領「こ、これは……な、七つの炎……」
月黄泉「ひ、姫!………信じてましたよ!」
(炎が姫とひとつになり……)


姫「我は『code 火』のライダー 炎を操りし者!」
姫「変身!」
~紅孔雀 holy mode~🎵
(炎が姫の身体に入り消える、あたりは一瞬、闇になる)

(深紅の霊衣をその身に纏った姫!)

姫「さあ、リベンジ・マッチだよ、今の私は負ける気がしない!」
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