025.
(大首領と幹部破がツクヨミの手術室に入ってくる)
幹部破「さぁ、準備は整いました!
この電マ型注入器で、精子で満たされたその子宮に愛液『MIYABI』を注ぎ込めば、貴女はもう我々の操り人形です(笑)」

ツクヨミ「私だけは負ける訳にはいかない!‥‥ううっ」
幹部轟「フフフ、何を言ってるんですか!皆すでに負けてるんですよ(笑)
この薬の効果にね!そしてツクヨミ、貴女も例外ではない!
すぐに現実から切り離して差し上げますよ(笑)」
ツクヨミ「そ、そんなことはない‥…‥み、みんな‥‥まだ‥‥あきらめて‥‥ない……ううっ」
幹部轟「さっきの妹の姿を見たろ!あの淫らな姿を(笑)!」
ツクヨミ「と、時女‥‥っ」
幹部破「さぁ、洗脳され、その知識を我らのために使うのです(笑)」
(木偶によって開脚させられるツクヨミ!そして、愛液『MIYABI』の注入が始まる!)

ツクヨミ「…………ああぁぁ……」


(意識を失うツクヨミ!その時、爆音と共に扉が吹き飛ぶ!)
大首領「な、何事です?」
(扉の前に立ちはだかるひとりの戦士!)

幹部轟「お、お前……ひ、姫か……な、なぜだ?」
姫「お前ら!私たち姉妹をメチャクチャにしやがって!」
幹部破「お前は改造手術中のはず?どうやってここに?!」
姫「そこは私もよくわからない!………
でも、そんなことはどうだっていい!!」
幹部破「面白い、私が相手になってあげ‥‥‥‥そ、それは‥‥‥‥」


(姫の手にはドライバーが!)
姫「お前ら全員、焼き尽くす!」

026.
姫「お前ら全員、焼き尽くす!」

幹部破「な、なぜ……お前がドライバーを持っている?……」
(姫がドライバーを腰に装着する!)

姫「地獄に堕ちろ!」

姫「変身!」
~紅孔雀 naked mode~🎵

(ついに、姫がライダーに!しかし……)
幹部破「フフフ……一瞬、焦りましたが(笑)、単なる肉体強化系ライダーですか!
なら戦女のように四肢の関節を外してから可愛がってあげますかね(笑)」
姫「ふぅ‥‥‥‥ほら、戯れ言はいいからかかってきな!」

幹部破「ぬかせ!俺のスピードにはついてこれまい!一気に決めてあげますよ!」
(高速の動きで姫の肩関節をはずしに行く幹部破)
姫「遅い!」
幹部破「な、なんだと?」
(ふたりが交差する刹那、姫の正拳が幹部破の顎をとらえる)
幹部破「ぐっ…ぐがはっ……そ、そんなバカな‥‥‥‥つ、強い!……」
(一撃で崩れ落ちる幹部破‥‥)
姫「さぁ、今度はあんたの番だ!大首領!」

幹部轟「お前、調子に乗るなよ!」
大首領「フフフ、お待ちなさい、あなたにはツクヨミの洗脳という大切な役目がありますから!
ここはワシがお相手しましょう(笑)」
幹部轟「では、本気を……」
大首領「それはどうかのぁ(笑)」
(幹部破を担ぎ上げ、ツクヨミを拘束した手術台を運びだす幹部轟)
姫「お、おい!待ちなっ!」
(幹部轟を攻撃しようとする姫の前に大首領が立ちふさがる!)
大首領「お前の獲物はワシのはずだろ(笑)」
姫「そうだね!なら、こっちも本気出していくよ!」

(武装した姫が大首領に攻撃を仕掛ける)
姫「貴様を倒して、みんなを解放させてもらうよ!」
(怒涛の攻撃で大首領を圧倒する姫)

姫「いくよ!いくよっ!おらぁ!」
大首領「ううっ…アーマー未装着でこの強さは……」
姫「大首領、いい加減あきらめな!」
(すかさず、拳の武具にエネルギーを装填する姫)

~Crimson flame~🎵
姫「さぁ、これで決まりだよ!」
(防戦一方の大首領に対し渾身の一撃を放つ!…………)
(必殺技が決まる刹那に……)
姫「ぐぁっ、か、身体が動けない‥‥‥‥な、なんだこの力は‥‥‥‥?」
大首領「フフフ、どうです!、ワシの真の能力を味わった感想は?(笑)」

姫「こ、こいつに‥‥こんな能力があったなんて‥‥」
大首領「こんなこともできるぞ(笑)」
~紅孔雀 Transformation cancellation🎵~
姫「か、勝手にnaked modoが‥‥‥‥解除っ……そ、それに……ド、ドライバーが消えていく…っ?!」

大首領「がははっ(笑)それだけではないお前の姿を見てみろ」
姫「な、なにを……えっ……な、何で…?」
(気づくと姫は手術着で柱に拘束されていた)
姫「こ、これは……お、お前…一体何をした?」
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