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男99によってオークション会場に連れてこられた時女……

男99「さぁ、花道を歩きな!笑笑」

男99に身体を弄ばれながらオークション会場の真ん中を歩かされる時女……そして、目の前には出品されたライダーズが……
時女「……戦女、葵……雅姉さ…ん……」
X字に磔にされた3人のライダーズ……そしてその後ろにも……

時女「は…話しには聞いていたけど……こ、こんなに沢山の……」
男99「こっちのブースはもっと面白いぜ!笑笑」
男99に連れてこられたブースには……
時女「こ、これは、う…嘘でしょ……」
男99「全員お前だな!笑笑」
目の前には拘束され開脚させられた別世界の4人の時女が陳列され……

競売人「ほら、しっかり開脚しろ!落札されなければお前たちは人獣の慰み物になるんだぞ!」
別時女α「よ、よく見て下さい……お願いします、落札してください……どんな命令も…どんなことでもします……」

別時女β「……人獣の相手だけは、それだけは嫌っ…………お、お願い……落札して……うううっ……」

時女「そ、そんな……あ、あれが…私……」
男99「お前もマインド・クラッシャーの手にかかれば同じ姿になるぜ!笑笑」
男99を睨み返す時女!
時女「ふざけないで!私は絶対に折れたりしない!」

時女の声にオークション参加者たちが振り替えると……
参加者「コイツが例の商品か!」
参加者たちが時女の元に集まってくる!
男99「フフフ、お前ともう一人の仲間が今回の目玉だからな!」
時女「な、仲間……ひ、姫姉さんもここに……ここに来てるのか?」
男99「そんなことより参加者にサービスしろ!」
時女の腕を吊り上げ、股間に手を伸ばす男99…

参加者の視線が時女に集中する……
時女「うううっ……や、やめろ……見るな!」
男99「さぁ、5人目が仲間入りだ!笑笑」
時女を嘲笑いながらM字に開脚しマンコを剥き出しにする男99…

男99「フフフ、さぁどうする!従順を誓ってここで落札されるか?それともマインド・クラッシャーに落札されて文字通り壊されるか…ラストチャンスだ!」
時女「…うううっ……(雅姉さん……月黄泉姉さん……わ、私……もう…限……)」
男99「さぁ、答えろ!」
時女「うううっ……わ、私は……」
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~物語は現実の世界へ……~
大首領「ワシの増殖の速さはお主の『神速』の倍近いぞ!この『速度の差』は絶望的な数字じゃろ、雅!」

雅「いいや、私はあきらめない……倍近くなら攻略できるはず!月黄泉、準備は出来てる?」
大首領「……月黄泉……じゃと?」
月黄泉「はい!エネルギー・チャージとバージョンアップは完了済みよ!」
月黄泉の背後から人影が現れる…腰には……

咲-Saki-「お待たせしました、月黄泉…そして雅!」
大首領「お、お主……そのドライバーは…まさか!」
咲-Saki-「ええ、これは月詠のドライバー……そして私も月詠と同じヒューマン型アンドロイド!」
雅「さぁ、一緒にぶっ倒そう……咲-Saki-!」
大首領「雑魚がひとり増えた程度でこの状況は変わらんぞ!増殖!」
増殖された分身30体が3人を取り囲む……
雅「今の咲-Saki-を雑魚扱いすると痛い目見るぞ!」
咲-Saki-「まったくです!皆さん、私の能力をご存知ないようで!笑笑」
大首領「の、能力じゃと……?」
咲-Saki-「わたしの能力…それは『Copy』そして月詠がこのドライバーを残してくれたからバージョンアップできました!だからこんなことも……Riders system 起動!」

ドライバーを起動させる咲-Saki-!
咲-Saki-「変身…いや、超変身!」

~ Copy_cat fake ‘風雅神’ ~🎵

大首領「超……変身…じゃと……ま、まさか……」
咲-Saki-「フフフ…変身完了よ!」

大首領「くっ……お前ら、倒せ、倒すのじゃ!」
分身が一斉に咲-Saki-に襲いかかるが……神速でかわすとホルスターの銃で撃ち殺す……

大首領「は、速い……」
雅「確か『倍近い』速度の差だったよな……ならこれで差はなくなったな大首領!」
大首領の前に立つ雅と咲-Saki-!

大首領「うぬぬっ……貴様らあいつらを潰せ!」
大首領の合図で一斉に攻撃を仕掛ける分身……

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