🆕M.S.K Riders 100→

109

【If…の世界 】……時女、再び

時女「はぁはぁ……」

支配者Φ「ほら、しっかり探しなさい!……しかし、あの女……幾度…快楽の闇に堕としても、必ず這い上がってくる!そしてまた逃走するとは……」

影に隠れ、支配者の追手から身を隠す時女……

時女「な、何とかして……戻らないと!」

しかし、気がつくと追手に囲まれていた……

時女「ま、また……ダメか!この世界では逃げることすらできない……」

【拷問部屋】

時女「うぐっ……うぐっ……く、臭い…や、やめっ……うぐっ……く、臭い……や、やめっ…やめて!うぐっ……」

肉棒形状の水飴を時女のクチに押し込む男1…

男1「どうだ、俺たちの精液で作った『チンコ飴』の味は?ほら、しっかり全部、舐め尽くせよ!笑笑」

時女「うぐっ……うげっ……げほっげほっ……臭っ…うぐっ……うげっ……や、やめっ…うぐっ…うぐうぅっ………」

男1「そんなに嫌なら、自分から吐き出せばいいだろ!」

時女「うううっ……うぐっ…うげっ…うげっ……(で、できない……な、なんで……?)」

男1が時女の耳元で囁く……

男1「ほら、ホントはこれが大好きなんだろ!笑笑」

男1、さらに時女のクチに押し込む

時女「うぐっ……うううっ……うげつ……うげっ……(違う…こ、これも……あ、あいつの仕業なの……)」

時女が睨んだ先には支配者Φが笑いながら立っている……

支配者Φ「おや、もうお気づきになったようですね!」

時女「ぷはぁ……はぁはぁ……ま、また、私の体に何かしたろ!一体…何を……うぐっ……うぐっ!」

支配者Φ「大したことはしてませんよ、少しばかり味覚と味神経をいじって、その飴の中毒にしてますが!笑笑」

時女「うぐっ……うううっ……(だ、だから……)」

支配者Φ「だからどんなに臭くても、クチが…舌が……吐き出すのを止めてくれないのでは!笑笑」

時女、苦悶の表情を浮かべながらも『チンコ飴』を舐め続ける……

支配者Φ「しかし、貴女も懲りませんね!自分の置かれた状況を受け入れて……もう楽になったらどうですか?」

時女「ぷはぁ……だ、誰が……するか!私は絶対にみんなの元に帰る!そして大首領を倒す!」

支配者Φ「やれやれ、確かに貴女たちの世界では大首領を追い込んでいるようですが……どうせ敗けますよ!」

時女「……ふ、ふざけるな!私はそんな言葉に惑わされないぞ……」

支配者Φ「なら、他の世界のライダーズが今、どうなっているかお見せしましょうかね!」

時女の前にモニターが現れると……映像が映し出される………

時女「こ、これは……わ、わたし?」

貧民の前に全裸で磔にされた時女の姿が……

支配者Φ「はい、別の世界の貴女です!3日間…晒されて…その後はコイツらに………フフフ、わかりますよね!笑笑」

時女「うううっ……酷、酷すぎる……」

さらに、映像が変わる……

時女「うううっ……戦女……葵……」

支配者Φ「こんなのもありますよ!」

時女「……ひ、姫……こ、これは、まさか……うぐっ…うぐっ!」

時女の言葉を遮るように再び『チンコ飴』が……

支配者Φ「残念!貴女の姉ではないようですね!笑笑」

時女「うぐっ……ううっ……何でこんな画像を……うぐっ……うぐっ……」

支配者Φ「オークションで落札したライダーズを調教し、その過程をネットで配信するのが我々の『流行』なのですよ!」

時女「うぐっ……うぐっ……(そ、そんな理由で……コイツら私たちを……)」

支配者Φ「フフフ……調教に屈服しない貴女を欲しがるマニアからオークション出品の依頼が来てます、その日までによく考えるんですね!」

時女「うぐっ……うぐっ……はがっ……あがががぁぁぁ……(ああぁ……み、みんな……」

110

【牢獄】

支配者Φ「オークションの開催日が決まりましたよ!それまで『商品』に逃げられないようお願いしますよ!」

時女「うううっ……」

男2「逃げたきゃ逃げてもいいんですがね!まぁ、この『楔(クサビ)』をマンコから抜くことが出来たらの話しだけどな!笑笑」

照明の照らされた先には………竹に股がらされ、そこから突き出した肉棒型の楔の一本に貫かれた時女の姿が……

時女「うううっ……う、動けない……」

男2「散々、俺たちに迷惑をかけた報いがこれなら、お前も気持ちよくていいだろ!」

時女「こ、こんなことして、貴様ら……女の体を何だと思ってるの!」

男2「Φ様にあれだけ躾されても、まだそんな生意気なクチを利けるとは驚きだぜ!まぁ、もう少ししたら『コレ』みたいに従順になるだろうがな!」

時女の前にもう一人の女が連れてこられ、竹を股がされる……

男1「ほら、さっさとマンコに突っ込め!笑笑」

女「は、はい……うううっ……はあああぁぁ……」

男1の指示に従い、肉棒型の楔を自ら挿入する女……

時女「……あ、あなたは………べ、別の世界のライダーズ……?」

女「…………」

男1「フフフ、質問に答えることを許可する!話していいぞ!笑笑」

女「はぁはぁ………は、はい……わ、わたしはツキヨミ……あなたとは別の世界の……はぁはぁ……ライダーズ……」

時女「月詠…ツキヨミ?……そうか、世界によって少し状況が違ってるのね……」

男2「まぁ、『コレ』から他の世界の話をよく聞くんだな、そうすればお前も素直になるだろうよ!笑笑」

女→ツキヨミ「……はぁはぁ……あなたは時女……ね」

時女「……ツキヨミ……あ、あなたの世界のライダーズは……」

ツキヨミ「……ぜ、全滅よ……全員ここに連れてこられて……もう私以外は……壊された………うううっ」

時女「そ、そんな………でもあきらめないで!まだ私たちの仲間が戦ってる!」

ツキヨミ「…仲間……そう、私たちもずっと仲間を信頼し戦ってきた……でも……信じきれなくて……そして敗れたの……はぁはぁ……」

時女「な、なんで……仲間を信じれなかったの……?」

ツキヨミ「あ、あいつら……私たちの絆を…うううっ……メチャクチャに………うううっ…………」

時女「メチャクチャに……一体……何をされたの……」

ツキヨミ「特に『姫』を信じてあげれなかった……だから…………だから……!」

時女「……ひ、姫を?……どう言うこと?」

ツキヨミ「そ、それは……はうっ…」

男1「おっと、そこまで喋るなよ!黙れ!」

ツキヨミ「すいません、ご主人様……黙ります……」

時女「ツ、ツキヨミ……お願い、私は何としても元の世界に戻る!だから教えて!姫に…姫に何があったの?」

ツキヨミ「…………」

時女の質問に対して無反応のツキヨミ……

男1「ムダだ、もう『コレ』は何を聞いても答えない!そう躾てるからな!」

時女「……貴様ら!ツキヨミを『物』のように呼ぶな!ツキヨミ……世界は違うけど、あなたは強い精神力を持ってるはずよ……負けないで!」

ツキヨミ「…………」

男1「それは無理だな!『コレ』はもう俺のいいなりだ!」

ツキヨミの乳房を鷲掴みにする男1…

ツキヨミ「あああぁぁ……はい、ご主人様……ツキヨミのオッパイの触り心地は……いかがですか?……もっともっと……揉みくちゃにして下さい…はううっ……はうっ…」

時女「そ、そんな……ツ、ツキヨミ…あ、あなた…コイツらに何をされたというの……」

ツキヨミ「………………」

男1「マインド・クラッシャーの手にかかれば、どんなに精神力が強いライダーズでもこの有り様さ!」

ツキヨミの顎をしゃくって嘲笑う男1……

時女「…マ、マインド・クラッシャー……」

男2「貴様も今回のオークションでそこに送られる予定だ!素直になるなら今のうちだぞ!笑笑」

時女「な、なんですって……ふざけないで!私は絶対に元の世界に帰るの!」

その時、牢獄の扉が開く!

支配者Φ「さぁ、そろそろオークションが始まります!『商品』を運んでください!笑笑」

男2「おや、時間切れのようだぞ!笑笑」

頭を掴まれ、連れていかれる時女……

時女「や、やめろ!は、離せ…離せ……」

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コメント

“🆕M.S.K Riders 100→” への3件のフィードバック

  1. t_nokoのアバター
    t_noko

    無情な状況下(究極の姿で大勢に群がられている)の女性に対し、それとは真逆な正装した姿でその前に立つ支配者。この状況がとても刺さります。

  2. t_nokoのアバター
    t_noko

    無情な状況下(究極の姿で大勢に群がられている)の女性に対し、それとは真逆な正装した姿でその前に立つ支配者。この状況がとても刺さります。
    (すみませんコメントする場所間違えました。こちらが正)

    1. mehikariのアバター

      返信遅くなってすいません、感想ありがと🎵

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