M.S.K Riders 100→129

117

~現実の世界~

雅「うわっ……!」

破壊の衝撃で地面に叩きつけられる雅……

雅「な、何とか破壊できた!お願い……時女、姫…………戻ってきて!」

破壊された『黒い箱』の穴から……時女が入った鉄籠が排出される……

時女「うううっ……こ、ここは元の世界?」

雅「はぁはぁ……よし、時女が戻った!月黄泉、頼んだよ!」

咲-Saki-「後は姫だけ……それまで何としてもコイツらを抑えます!」

AI「エネルギー残量20%!」

咲-Saki-「(もってよね!私の体……!)」

雅「そうだな……もうひと頑張り!」

立ち上がろうとする雅だが…脚に力が入らない……

雅「……ま、まぁ、こうなるよな……」

その時、雅に襲いかかる分身……

時女「うううっ……何とか戻ってこれたけど…まずい、霊力が…………」

籠から出るもその場に崩れる時女に駆け寄る月黄泉……

月黄泉「時女、すぐに回復させてあげるからね!」

月黄泉がベストとパンツのジッパーを下ろす。

時女「月黄泉姉さん、それは……命が…………」

月黄泉「こっちもね、あまり時間が残されてないの!戻ってきて早々で悪いけど、加算もさせてもらうわよ!」

月黄泉、乳房と陰部を露にすると紋章を発動させる……

時女「そ、そうみたいね……雅姉さん、咲-Saki-……」

頷く時女の目の前では、雅と咲-Saki-が分身を相手に戦っている!

時女「月黄泉姉さん……姫姉さんは?」

月黄泉「はぁはぁ……まだ、戻ってきてないわ……でもあなたが戻ってきたのだから……」

月黄泉も不安を隠せない……

月黄泉「とにかく今は……霊力の回復に集中して!雅と咲-Saki-がもう限界…………」

時女「わ、わかった……わ!」

徐々に霊衣と霊力が回復してくる時女……

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咲-Saki-「もう、次から次へと……キリがないわ!」

大首領「増殖!増殖じゃ!箱は壊されたが……仲間は回復に時間がかかりそうじゃな!それにひとりしか戻ってきてないようだしな!(笑)」

咲-Saki-「う、うるさい!姫もきっとすぐに戻ってくる…………」

大首領「そうじゃと良いがな!(笑)」

咲-Saki-「お、お前、何か知ってるのか?教えなさい!」

大首領「フフフ、そんなことより月黄泉がまずいことになっておるぞ!」

月黄泉に分身が近寄る!

咲-Saki-「月、月黄泉!今、行きますかっ…………」

言葉を遮るように大首領が咲-Saki-の前に立ちはだかる!

大首領「お主は直々にワシが相手をしてやろう!」

咲-Saki-「そ、そんな……月黄泉……時女……」

月黄泉「(うううっ……ま、まずいわ……『超回復の霊陣』を発動している間は……動けないのに!)」

時女「……月黄泉姉さん!」

月黄泉「時女!今、動いてはダメです!結界が乱れてしまう…」

月黄泉に襲いかかる分身!

間一髪、赤の閃光が!

時女「雅姉さん!」

雅「お前ら、私を倒さない内は…そっちの邪魔はさせないよ!」

咲-Saki-「雅!」

大首領「忌々しい、お前を押さえたと思ったら今度は雅か!」

咲-Saki-「残念でしたね、大首領!これでちゃんとお相手が出来ますわ!」

AI「エネルギー残量16%!」

咲-Saki-「(エネルギーが……このままだとまずい…ならば……)」

大首領「増殖!増殖!増殖!分身よ、雅を取り押さえるのじゃ!まずはソイツから憑依させるとしよう(笑)どうせもう限界のはずだからな!」

雅を取り囲む分身!

雅「はぁはぁ……ざっと100体かな……」

雅、立ち上がるとブレードを手にする!

雅「さて、跑くだけ跑かせてもらおうか!」

時女「月黄泉姉さん!まだなの?」

月黄泉「はぁはぁ……も、もう少し……もう少し時間を!」

時女「い、急いで!も、もう雅姉さんが……」

雅のブレードを手に咲-Saki-に襲いかかる大首領!

咲-Saki-「うううっ……そ、それは雅の……」

大首領「そこに落ちていたからな!(笑)」

咲-Saki-「そ、そんな……み、雅!」

咲-Saki-の視界の先に分身に囲まれた中に立つ……満身創痍の雅の姿が……

雅「さ、咲-Saki-……ごめん、剣がもう掴めなくて……」

咲-Saki-「雅……待ってて!今、助けに行きま……うううっ!」

大首領、咲-Saki-に対して剣圧を強める!

咲-Saki-「うううっ……邪魔よ、早く雅の所に行かないと……」

大首領「フフフ、ワシが気づいてないと思っておるのか!こっそりと腰のドライバーを元に戻したのを!」

咲-Saki-「(こ、こいつ……抜け目ない……)」

大首領「強がっておるが……お主ももう限界なんじゃろ!ワシを足止めするのに大技を2度も使ったからな!」

AI「エネルギー残量13%!」

咲-Saki-「そ、それでも……私はあきらめない!絶対に葵たちを救うんだから!」

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コメント

“M.S.K Riders 100→129” への5件のフィードバック

  1. t_nokoのアバター
    t_noko

    無情な状況下(究極の姿で大勢に群がられている)の女性に対し、それとは真逆な正装した姿でその前に立つ支配者。この状況がとても刺さります。

  2. t_nokoのアバター
    t_noko

    無情な状況下(究極の姿で大勢に群がられている)の女性に対し、それとは真逆な正装した姿でその前に立つ支配者。この状況がとても刺さります。
    (すみませんコメントする場所間違えました。こちらが正)

    1. mehikariのアバター

      返信遅くなってすいません、感想ありがと🎵

  3. daiのアバター
    dai

    陵辱系はあまり好きでは無いのですがこちらの作品は陵辱される様をまるでコメディのように演出している部分があってあまり不快感もなく面白かったです。

  4. 達人のアバター

    記憶を奪われ、淫らな性癖を埋め込まれは『最後の希望』も破滅に向かうしかない!
    姫はもう、この世界で最弱の性玩具として弄ばれるしかないのでしょうか⁉
    もはや反撃の糸口が全く見えない状況で、快楽に溺れていく運命を受け入れるしかない……そして時折見れる素顔がもうドキドキ♡なのです~(^O^)/

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