048
(咲-Saki-、見えない力による拘束を解かれその場に跪く)
戦闘員壱「さぁ、お前のその能力の秘密を教えるのじゃ!」

咲-Saki-「はぁはぁ、こ、この力……こんなこと出きるヤツは……やはり……大首…きゃぁぁぁぁ…」
(再び、見えない力で壁に吹き飛ばされる咲-Saki-)
咲-Saki-「うううっ……」
戦闘員壱「余計な詮索をするでない!喋る気がないなら、好きにさせてもらおうかの(笑)」
(戦闘員壱、咲-Saki-のブラウスを引き剥がす)

咲-Saki-「きゃあぁぁぁ……」
(とっさに左手で胸を隠す咲-Saki-)
咲-Saki-「貴様!」
(左手も拘束する戦闘員壱!)

戦闘員壱「フフフ、いい格好だの!さぁどうやって変身してるんだ!ドライバー以外にデバイスがあるのかな?」
咲-Saki-「うううっ……さわるな!このエロじじぃ!」

戦闘員壱「まずは、お前の全身を隅々まで調べさせてもらおうかの(笑)」
(念入りに咲-Saki-の身体をさわる戦闘員壱!)
咲-Saki-「うううっ……や、やめろ…」
戦闘員壱「姉妹とはまた違ったいい触り心地じゃ!おっ……何かあるぞ!」

(戦闘員壱、デバイスらしきものを咲-Saki-から取り上げる!)
咲-Saki-「そ、それは………返せ……返してよ!」

戦闘員壱「どうやら、これがお前の変身と関係あるようだ……うがぁ……」
(突然、苦しみ始める戦闘員壱……)
咲-Saki-「えっ…?AIちゃん、こいつどうしたの?」
AI「咲-Saki-様、どうやら憑依している本体に何か起きたのかもしれまん、どちらにせよ……」
咲-Saki-「チャンスだよね!」
(咲-Saki-とっさに、トリガー・マグナムを撃つ!)


戦闘員壱「うがぁぁぁ!」
咲-Saki-「よし、決めるよ!」


(トリガー・マグナムを最大出力で放つ咲-Saki-!
粉々に吹き飛ぶ戦闘員壱!)

咲-Saki-「はぁはぁ……こいつは一体……」
049
咲-Saki-「はぁはぁ……何がどうなってるの?とにかくこの事をみんなに知らせないと!」

(強制閉鎖された扉の前に立つ咲-Saki-)
AI「はい、咲-Saki-様!閉鎖されたこの扉はCat_Magnum でなら破壊できます!」
咲-Saki-「さすが、AIちゃん!仕事早いね」

(ドライバーを装着する咲-Saki-!)
AI「ありがとうございます」
咲-Saki-「エネルギー残量が半分を切るけど……まぁ仕方ないか!」
咲-Saki-「変身!」
~ Copy_cat un-fake mode 🎵~

咲-Saki-、Cat_Magnumを構えると……
咲-Saki-「ターゲット・チェック!……」


~ Cat_Magnum full _charge 🎵~
咲-Saki-「バースト!……」
(閉鎖された扉を破壊する)
咲-Saki-「さぁ、今度こそ……」
(姫たちの元に向かおうとするが……咲-Saki-の目の前には……)
咲-Saki-「お、お前たちは……」

(破壊した扉の先には9人の戦闘員が待ち伏せしていた!)
戦闘員弐「フフフ、やっと出て来おったか、待ちくたびれたぞ!」
咲-Saki-「そ、その喋り方……さっきのヤツと同じ……?!」
AI「咲-Saki-様、この者たちは……全て生命エネルギーがありません、全員…死人です!」
咲-Saki-「な、なんですって……AIちゃん、そうするとここにいるやつらは全員憑依されてるってこと?」
AI「咲-Saki-様!そういうことになります……エネルギー残量【38%】……ここは一度…退いたほうが!」
咲-Saki-「そうしたいよ……で、でも、コイツらにアイツが本当に憑依してるなら、恐ろしく強いはず……」
AI「咲-Saki-様、申し訳ありません、データ不足です!」
咲-Saki-「だよね、ならやるしかないか」

咲-Saki-、Cat_Magnumを構えると……
咲-Saki-「ターゲット・オールチェック!……」
~ Cat_Magnum full _charge 🎵~
咲-Saki-「フル・バースト!……」
(激戦の末、戦闘員8人を倒す咲-Saki-!)
咲-Saki-「はぁはぁ……さぁ、お前で最後よ!」
戦闘員拾「さすがじゃ!やはり姉妹同様、お主も強いのう!しかし、フフフ……ぐはっ」
(咲-Saki-、戦闘員拾の言葉を遮りトドメをさす!)
咲-Saki-「こ、こいつ……気味が悪い!」

AI「咲-Saki-様……エネルギー残量【8%】です!咲-Saki-様、私はSafe-mode に入ります………」
咲-Saki-「はぁはぁ……え、AIちゃん待って!……」
(AIがSafe-modeに入る)
咲-Saki-「もう、肝心なときに……とにかく変身を解除して……Chargeしないと……!」

(変身を解除しようとする咲-Saki-の背後に……戦闘員参と陸が!)
咲-Saki-「な、何で……確かに倒したはず!」
(さらにその背後で動くのは……戦闘員肆、漆、玖、拾!)
咲-Saki-「な、何で?……こいつらも……」
戦闘員拾「フフフ、随分と無駄なエネルギーを使かってしまったようじゃの!」
(咲-Saki-に近づく戦闘員たち!)
咲-Saki-「ダメ!もうCat_Magnumは使えない!素手で戦うしかないみたいね!」


(身構える咲-Saki-に襲いかかる戦闘員たち!)
050
咲-Saki-「はぁはぁ……」
AI(Safe-mode)「エネルギー残量【1%】活動限界です!」
(力尽きて倒れる咲-Saki-!)
咲-Saki-「ま、まずい……も、もう変身を解除する力もないか!せ、せめて……」
(ドライバーを強制離脱させる咲-Saki-!)

咲-Saki-「こ、これで……ドライバーのシャットダウンだけは回避できた!あとは……私もSafe-modeに切り替え……なっ……お、お前は……!」
(動けない咲-Saki-の前に戦闘員壱が現れる!)

咲-Saki-「あ……ああぁぁ……」
戦闘員壱「フフフ、もうエネルギーも尽きそうじゃの!」
(戦闘員壱が目の前で手を軽く握ると、咲-Saki-の首が締まりだす!)
咲-Saki-「うううっ……や、やめろ……うううっ!」

戦闘員壱「フフフ、苦しいようじゃの!なら楽にしてやろう!」
(戦闘員壱が指を動かすと咲-Saki-のブラウスのボタンが弾け飛び、胸が露になる)
咲-Saki-「うううっ………こ、こいつ……!」

戦闘員壱「もう、胸を隠す力も残っておらんのか(笑)」
咲-Saki-「お、お前は……粉々にになったはず……」
戦闘員壱「教えてやろう、ワシの秘密を………」


(咲-Saki-の耳元で囁く戦闘員壱!)
戦闘員壱「さぁ、絶望するがよい!」
咲-Saki-「ダ、ダメ……み、みんな戦ってはダメ……逃げて!こ、こいつには…こいつには誰も勝てな……」
AI(Safe-mode)「エネルギー残量【0%】活動を停止します!」

咲-Saki-「あああぁぁ………」
(活動を停止する咲-Saki-!)

(咲-Saki-のそばに近づく戦闘員壱!)


戦闘員壱「フフフ、ではお主の身体の秘密!解明させてもらおうかの」
(見えない力で咲-Saki-を立ち上がらせると、壁に磔にする戦闘員壱!)
(無反応で、なすがままの咲-Saki-!)
戦闘員壱「まずは余計な物を取り除くとするかの!」
(戦闘員壱が指を動かすと咲-Saki-のパンツが脱がされる!)

戦闘員壱「フンドシとは古風じゃのう(笑)」
(咲-Saki-の身体を舐めるように観る戦闘員壱!)
戦闘員壱「フフフ、少し飾りつけをしてやろう(笑)」

戦闘員壱「さぁ、始めるとするかの(笑)」
(フンドシを剥ぎ取る戦闘員壱!)



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